病院の概要

院長ご挨拶

                                     
令和8年4月1日付をもちまして、岩手県立東和病院長に就任いたしました    
赤坂俊樹(あかさかとしき)と申します。私は盛岡市で生まれ育ち、自治医科
大学を卒業後、二戸、新里、大東といった県内各地の病院や診療所で研鑽を積んで
まいりました。直近では、お隣の県立中部病院整形外科で、関節疾患や外傷の治療 
など数多くの手術に携わってまいりました。これからは、地域医療の中核である
東和病院において、皆様とともに住民の方々の健康維持・増進に尽力できることを
大変光栄に感じております。
 
 当院は、一般病床50床と地域包括ケア病床18床、合わせて68床を有する病院です。この構成には、
当院が果たすべき二つの重要な役割が示されていると考えています。一つは比較的軽症から中等症の
急な病気や怪我に対し、身近な場所で適切な治療を行う「急性期医療」の役割。そしてもう一つは、治療後にリハビリテーション等を行いながら、安心して自宅や介護施設へ戻るための準備を行う「在宅復帰支援」の役割です。                                                                                               
 
特に地域包括ケア病床は、患者様が住み慣れた地域で自分らしい暮らしを最後まで続けるための「安心の砦」です。私が専門とする整形外科の知見も活かし、リハビリスタッフ、看護師、地域の福祉関係の皆様と緊密に連携しながら、お一人おひとりの生活に即した丁寧な医療の提供を心掛けていきたいと思います。
 
 院長として、私は以下の3つの柱を考えています。
 
1. 切れ目のない医療連携
高度な検査や手術が必要な際は中部病院とスムーズに連携し、その後の回復期には当院でしっかりと支える、「地域一体となった医療体制」を維持・強化します。                                                                             
 
2. 対話を重んじる診療
病気だけをみるのではなく、背景にある生活やご家族の思いに寄り添い、納得感のある対話を大切にします。                                            
 
 3. 職員の和と研鑽
全職員が専門職としての誇りを持ち、互いに協力し合える環境を整えます。その和の力が、患者様への最善の医療サービスに繋がると信じています。 
 
 東和病院は、地域の皆様に支えられて存在しています。困ったときに「まずは東和病院に相談しよう」と思っていただけるような、身近で信頼される病院であり続けるよう、誠心誠意努めてまいります。  どうぞよろしくお願いいたします。
 


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